電波女と青春男
どうもー、のちのちのですー。
今日は久しぶりに雨が降りました。まぁそんなことに関係なく勉強漬けなんですけどね。
勉強漬けと言いつつも、私の趣味である読書、これだけはやめられません。
乱読する人間なので、読むジャンルはまちまちです。ハードカバーから哲学書からノンフィクション、フィクションSFサイエンスホラーライトノベル時代から何でも、読みます。
最近読んでいるのはライトノベルです。
勉強の合間に読むのに硬い本はなぁ…と思い、店でセット売りしていたのを見て購入。アニメはすでに拝見済みだったので軽〜く読めるだろう。と。
思っていた時代もありました。
いやぁとにかく比喩が多い。直喩隠喩擬人法。やたらに難しい表現を使われる方だなぁと思いました。
そのせいでいちいち気分的に引っかかり、読むのに少し時間がかかっています。
思ったのは、言葉遊びの面白い人だなぁと。それと発想がぶっ飛んだ人だなぁと。
未だ嘗て、脇役を電波ちゃんにした作品はあったでしょうか。主人公を電波にした作者がいたでしょうか。いやいない。
なぜなら話がめんどくさくなるから。
言葉遊びは…まぁ拙いところもありまして。西尾維新さんには及ばないかなぁとなんとなく思っていたり。げふんげふん。
しかし面白い。まだ読んでる途中なので面白かった、とは言えませんが。
まぁ少し前に完結した物語ですので、気になった方は一度手に取ってみてもいいのではないでしょうか。密林とかでもそんなに値段張らなかったと思います。(中古価格)
そうですねぇ、何もすることがなくて暇な時、ちょっとミステリアスな感傷に浸りたいときにオススメかもしれません。
では今回はこの辺で。また書きますね。
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